【FF14を紹介する】No.11 ミニオン

このシリーズでは、新規の方にFF14の現状を知ってもらい少しでも興味を持ってくれたらと思い、書いています。

前回はスクリーンショット機能について触れました。

【FF14を紹介する】No.10 スクリーンショット機能の充実
このシリーズでは、新規の方にFF14の現状を知ってもらい少しでも興味を持ってくれたらと思い、書いています。 前回は専門用語について触れました。 今回はスクリーンショット機能の充実について触れてみます。 今回のテーマ スクリーンショット機能 ...

今回はミニオンです。

今回のテーマ ミニオン

ミニオンとは、簡単に言うと連れて歩けるペットのような存在です。

正確には人形なので育成要素などはないのですが、好きなミニオンを連れて歩けるので、FF14の人気コンテンツの1つとなっています。

コレクション要素

ミニオンが人気な理由はいろいろありますが、そのうちの1つがコレクション要素です。

パッチ3.45現在でミニオンの数は200種類を超えます。

これはほんの一部ですが、これだけ多数のミニオンが存在するため、プレイヤーのコレクション欲を刺激しています。

しかも入手方法は購入するケースばかりではありません。

パッチ3.45 全ミニオン取得方法

クエストの報酬、蛮族クエストをクリアすることで解放、FATEのクリア、ダンジョンからのドロップ、ゴールドソーサーの景品、クラフターで製作など、この入手方法が多岐に渡ることもコレクション熱を加速させている要因となっています。

独自のアクション

FF14のミニオンは単に連れて歩くだけの存在ではありません。

ミニオンによって独自のアクションが用意されているものがあります。

例えば、これ。

ミニオンは基本は連れて歩くだけなのですが、一部のミニオンは特殊なアクションをしてくれます。

このナッツイーターというミニオンは、「手まねきをする」となんと肩に乗ってくれます。

乗せたまま歩くことも可能です。

他にもガストラというミニオンは、

「なでる」ことで寝転がります。

何かエモート(感情表現)をすることでこうした特殊な動作を見せてくれるミニオンがいるので、ただただ連れて歩くだけでない別の楽しさもあります。

さらに、別のプレイヤーが連れているミニオンに近づけると特殊な行動をするミニオンもいます。

例えば、マメット・モーグリが何匹が集まると踊り出します。

FF14 ミニオン マメット・モーグリ 3匹+2匹でダンス

こうした独自のアクションを楽しめるのもミニオンの楽しみ方の1つです。

ロードオブヴァーミニオン

次はロードオブヴァーミニオンです。

ロードオブヴァーミニオンというのは、集めたミニオンを戦わせて相手のアルカナストーンを全て破壊させていくというゲームです。

ミニオンごとに能力が違っているので、このゲームもミニオンの収集を掻き立てているコンテンツの1つですね。

ただ、あまりにもガチに作り過ぎてしまったせいなのか、このゲームを行うプレイヤーがあまりいないようなので・・・一度は体験してみてほしいですね。

ピックアップ

最後に個人的に好きなミニオンを紹介します。

・ファットキャット

ただの太った猫なのですが、これがFF14ではすごく人気で、グッズまで作られています。

ぬいぐるみクッションができました!

特に倒れ込む待機モーションがいいですね。

・レッサーパンダ

ナッツイーターと同じく肩に乗せることができます。

特にこのモフり具合がたまらないですね。

・アサシンフライ

ただの魚のミニオンと言えばそうなのですが・・・入手に苦労したんです。

思い出補正のあるミニオンですね。

 

紹介したミニオンはほんの一部です。

FF14をプレイする時にはミニオンを連れて冒険すれば、さらに楽しめると思います。

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