いよいよ来週は黄金になってから最初の零式です。
私は参加する予定はないのですが、一時期は極や零式などに行っていたこともありました。
その頃の思い出は色々あるのですが、やっぱり初めてなだけに色々失敗をしていたんですよね。
そして、同じように黄金になってから高難易度コンテンツに初めて参加してみようという方もいるかもしれません。
同じような失敗はしてほしくないなということで、当時の失敗を3つほど載せてみます。
どれも暗黙の了解に近いような話なので、参考にしていただけると幸いです。
D3って何?
高難易度コンテンツに初めて挑んだときの一番カルチャーショックだったのがこれです。
当時は極からスタートして、動画で予習もして散開位置も調べましたし、ちゃんと木人も討滅して火力の方も確認したんです。
さらにマクロ自体も知っていて、マクロで事前に打ち合わせするということもなんとなく知っていたんです。
なのに肝心のマクロにどういった内容が書かれているかを事前に調べなかったというね・・・。
そして初見パーティに参加したときに流れるD1・D2・D3・D4の謎の暗号。
流れだすD1、D4の発言。
とっさにこれ宣言するんだ!と理解して、しれっと「D2」と宣言したのはいい思い出です。
しかもD2って何だよ、レンジならD3じゃないのか。(最近のルールは知らないけど、当時と同じならD1D2はメレーが取り、D3はレンジ、D4はキャスが取ることが多い)
そんなわけで、高難易度コンテンツは動画で予習するだけじゃなく、マクロも調べていきましょう・・・。
同じロールは参加できない
これも普段はあまり気にしていなかったなというのがパーティボーナス。
パーティボーナスの存在は何となくは知っていたのですが、高難易度コンテンツはこのパーティボーナスを事前にしっかりと選択するのが普通だったんですよね。
だからパーティ募集を見たときにロール別どころの分け方ではなく、いくつかのジョブで絞っているのを見て、高難易度コンテンツってここまでするんだと思った記憶があります。
ただ、当時の考えだと、高難易度コンテンツはそういう分け方をするという事実は理解できても、それはパーティボーナスのために厳守しているというところまではつながっていなかったんですよね。
だからそこまでジョブを絞っていないパーティに一度入ったときに、同時くらいに機工士の方が入ってきて、そのまますぐにその方が抜けられたんですよね。
ロール被ったからか、だからそこまでするほどの決め方なんだと初めてそこで理解した気がします。
実際このボーナスってメインステータスが上昇するから、ちょっとのボーナスどころじゃないんですよね。
これも高難易度コンテンツをやらないと分からなかったことの1つだと思います。
時間切れの真の意味
失敗とは少し違うというか、高難易度コンテンツを少しナメていたというか、思い知らされたのがこの時間切れという存在。
時間切れがあることは動画を予習したときから知っていて、だから時間内に倒さなければいけないな、とは思っていたのですが・・・ある意味間違っていたんですよね。
時間切れ=時間内に倒さなければいけない=何があろうと攻撃の手を休めてはいけないということに・・・!
時間内に倒すって最後までノーミスでいければ普通にいけると思うじゃないですか。
まさかノーミスで辿りついたのにまだ10%近くHPが残るなんて想像できるわけないじゃないですか・・・。
蘇生何度か入れて10数%で時間切れになったときも薄々感じていましたが、ノーミスでHPがまだまだ残っているとか聞いてない。
これが零式なんだとそこで初めて実感した気がします。
まとめ
以上、3つの失敗をまとめてみました。
高難易度コンテンツはとにかく準備すること・覚えることがたくさんあって大変ですが、クリアした喜びもまた大きいコンテンツだと思います。
初めて挑む際はしっかりと準備して挑んでいただければと思います。
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