今回はまだマザーボードです。
本当はグラフィックボードに関してやりたかったけど、調べが全然終わっていないのと、マザーボードに関して色々と気になることがでてきたのでまたもや触れてみます。
なんで再びこれがテーマになったかというと・・・ゲームのデータってOSと同じ所に入れちゃいけないの?
まあでもそうか。
リスク回避とか、書き込みの負担とか、確かに別にした方がいいのか。
となると別ドライブを用意しないといけない。
しかもSSDでだ。
HDDはだいたい付いてたり付いてなかったりするんだけど、SSDが2つで構成されているのは見かけない気がする。
BTOならもちろん構成で追加分も選べるんだけど、やっぱり割高になる。
それならグラフィックボードだけでなくSSDの取り付けもチャレンジしてみてもいいんじゃないかと思って、マザーボードを調べなおしている次第なわけです。
自分には関係ないと思ってスルーしていた部分を見直さないといけない。
この拡張ストレージのところかな?
基本的に3.5型がHDD、2.5型がSSDに使うようです。
一応3.5の方にSSDも付けられるけど、もしSSDが2.5サイズなら外枠と一緒に取り付けないといけないだとかなんとか。
まあマザーボードの構成を見ると2.5型が1つ空いてるみたいだからそこを使えばいいかな。
で、次はSSDの種類だ。
別にPCを買ってから決めればいいから今詳しく調べる必要はないんだけど、意外と調べておかないとヤバそうなので調べる。
というものの・・・SSDって容量が違うだけじゃなくて、種類がいくつもあるの!?
てっきり容量が違うから値段が違うと思ったらそれだけじゃないのね。
えーと、まず2.5インチのものとM.2というものがあって、前者は板みたいな形状、後者はチップみたいな形状。
で、接続方法も複数あって、前者はSATA、後者はSATAとNVMeという接続の仕方があると。
で、さっき言ってた拡張ストレージもあれはSATA接続に使うもので、NVMeだと接続場所が違う・・・であってるかな?
M.2スロットだとか、またもや調べ出すと訳が分からなくなる・・・。
とりあえず目的を絞って、それができるかどうか考えよう。
まずFF14は今後使用容量が増えるだろうし、排熱辺りも気になるから今回は2.5インチタイプにしようかと思う。
だから入れられる場所があるか、SATA接続の端子などがあるか、そういったところ見ればいいはず。
で、問題はSSDの種類だ。
そう、タイプの違いだけでなく、同じ型でも種類が違う。
MLC、TLC、QLCというやつね。
どうもセルの仕分けが違うらしく、例えるなら左から順にビギナーのかばん、ヒカセンのかばん、ガチクラのかばんという感じかな?(分かりづらい)
右の方ほどかばんをガチガチに使っているので、容量単価は安くなる分、耐久性の低下や書き込み速度の低下を招くそうです。
だからSSDを買う時は単に値段と容量だけ見てはいけないんだなあと。
そうなるとTLC辺りで探した方がいいかな?
これも値段を調べながら構成を考えていこう。
コメント
自分が初めてSSDを増設した際
付属のマウントがケースの形状に合わず一時絶望しましたが
開き直ってガムテでケースに固定してみたところ、問題なく動いてしまいました
という事を何人かの友人に話したら、わりとそういう人は多いようでした
オススメするわけではありませんが、意外と動きさえすれば大丈夫なのかもしれませんね
なるほどそんなことが。
もしダメならPS4用に回そうかとかんがえていましたが、案外やろうと思えばできそうですね。
新しいマザーボードのサポートはNVMeをサポートしかない
インターフェースの欄に「PCI Expresx 3.0×4」や「PCI Express 4.0×4」と記載されているマザーボードを利用してできる
でもゲーム用なら普通のSATAプロトコル支援のM.2は十分ど思う
SATA3プロトコルのスピード通常は500MB/s、HDDより5倍速いだ
NVMeはもっと速いですけど、発熱も大変
MLC、TLC、QLCは、理論書き込み回数は違う、QLCは一番低いの、でも1単位のストレージ容量は一番多い、だから値段は安い
ただし、その理論回数は非常に極端な状況で成立する、普通で使うなら全然大丈夫です
まだ心配なら、一番安定とおすすめのはTLCタイプです、今も一番人気の
M.2と2.5インチは、同じSATAプロトコル使うならスピードは同じです、組み上げ不慣れなら2.5の方はオススメです
日本語はまだヘタクソで、変などころあればすみません(`・ω・´)
情報ありがとうございます。
やっぱりビギナーなので2.5のTLCあたりを狙っていきたいと思います。