せっかくだからゲーミングPCについて学んだことをまとめていこう。
今後、役に立つかもしれないし。
まずはマザーボードとチップセットについて。
マザーボードは色々なパーツを取り付ける土台のようなもの。
このマザーボードもそんなに大差ないと思ってたんだけど、そんなわけがなかった。
これを理解するのにはまずケースの大きさが様々であることを知る必要があるんだよね。
例えばデスクトップのケースでもミニタワーとかミドルタワーとか、ケースの時点で既に大きさが違う。
そしてそのケースの大きさに合わせたマザーボードを使用するから、当然マザーボードの大きさも変わってくる。
で、マザーボードの大きさが違うとどうなるかというと、単純に大きいと面積が広くなるから、それだけ取り付けられるパーツが増えたり大きなパーツを取り付けられることになる。
もちろんマザーボードに用意されている端子によってそれは変化するから一概には言えません。
ただ、今後パーツの増設を考えているのなら、大きいケース、大きいマザーボード方がいいということになるのかな?
そして、どういった端子やパーツを取り付けられるかを決めているのがチップセットです。
正確にはそのチップセットに合わせて対応したマザーボードを選ぶみたいなんだけど(逆?)、まあメーカーからPCを買うのであれば、このチップセットの部分を見ればいいはず。
で、チップセットはZ390とかB360とか色々種類があって、取り付けられるパーツなどが変化してくる。
そもそもこの時点でCPUをインテルかAMDかを決めて統一しないといけないんだけど、まあさすがにCPUを交換する予定はないし、インテルにするつもりだからそっち系を調べていけばいいね。
で、取り付けられるパーツの変化は例えばメモリなど。
もしメモリを取り付ける端子が2つしかないなら、既に8ギガを挿しているともう1つ8ギガ挿したら16ギガにしかならないけど、端子が4つあるなら32ギガにまで上げることができる。
だから今後パーツ増設をしたいと考えるなら、追加したいパーツを取り付けられるかチップセットの段階で考えておかないといけないんだよね。
でないとマザーボードを取り替えないとパーツが取り付けられないという事態になってしまう。
個人的にはグラフィックボード増設くらいかなあと考えているので、それを追加できるかどうか見ればいいわけだ。(ほんとはメモリの相性とか色々見るところがあるらしい)
ただこれも問題があって、同じグラフィックボードなのに大きさが違う・・・?
そして電源。
この辺りは次回で。
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