入手方法
メインクエスト「暁の血盟」クリア後、リテイナー雇用NPCに話しかける
今回のテーマ リテイナーを活用して稼ぐ
リテイナーの活用の仕方としてまず大事なのが、どのマーケットを担当させるか、ということになります。
現在は、ウルダハ・リムサ・グリダニア・イシュガルドの4箇所を担当させることができます。
本来は4人以上雇って1人1人違う場所を担当させるのが1番いいのですが、リアルマネーがかかるのでなかなか難しいところです。
そのため、今雇っているリテイナーをどの地域を担当させるかを考えていくことになります。
まず、それぞれの地域の特徴です。
・3国
ハウジングエリアがあるため、ハウジングで使うものが売れます。飛空艇修理材や畑で使う種や土など。
50までのレベリング装備が売れます。なお、開始クラスがある町と一致しなくても装備は売れるようです。
(例 グリダニアで弓や槍を売るようなこと)
・イシュガルド
50レベル以上のプレイヤーが到達するところなので、50までのレベリング用装備を売る意味はあまりないです。
イシュガルド用のリーブに使うアイテムなどが売れます。
古ぼけた地図G6~G8はイシュガルド地方にしか場所が出現しないので、こういうアイテムもここから売ったほうがいいです。
なお、これらの特徴だけで出品するマーケットを決めてはいけません。
もう1つ気にしなければいけないのが手数料です。
違う町のマーケットから買うと手数料がかかってしまうので、同じ商品でも9800ギルと10000ギルの場合、10000ギルの商品の方が安く買えてしまうというケースがでてきます。
そのため出品するときは値段だけでなく、ライバルがどこのマーケットから出品しているかも見る必要があります。
さきほどのリテイナーを4人以上雇っていればの話は、売る選択肢を増やす上で重要だからということにもつながっています。
ライバルと違うマーケットで出品すれば、手数料の差でこちらのアイテムが売れる可能性がでてきます。
単にアイテムができたから、このリテイナーで出品しようと考えず、マーケットを意識してリテイナーを使う必要があります。
では、ここから先はもう少し踏み込んだ話をしてみます。
それは、アイテム1つ1つをどういう人が必要としているかで出品する場所を決めることです。
例えば、私がAWで稼いだときには、AWのアイテムはイシュガルドではなく、3国で出品して稼ぎました。
AWはイシュガルド後のコンテンツなのでイシュガルド側で売ると考えてしまう人もいるかもしれませんが、AWの3段階目を進める手段はほとんどが蛮族クエストだと思います。
謎めいた~を集めるには蛮族クエストが一番コツコツと確実に得られ、狙ったものを取れるからです。
そのため、蛮族クエストが終わったその足でアイテムを買いに来るのではと考え、3国側で出品しました。
実際3国側で売れるケースが多かったので、予想を立ててよかったなと思います。
このようにこのアイテムを買ってくれる人はこういう人だろうから、このマーケットで出品すると意識すれば、売れるスピードが上がるのではないかと思います。
コメント