【FF14　最近の相場】　5/12-5/18

価格はそれぞれ調べた時点の履歴です。
（出品値段ミスは除く）

比較のため、矢印などの表記はしていません。

２０１７年５月１２日と１８日　比較

【中間素材】

【素材】

【装備】

【マテリア】

週間まとめです。

前々からその傾向がありましたが、ちょっとＨＱの中間素材の値段が高くなっていますね。

一時的かと思いましたが、ある程度定着しているようです。

また、バハムートサーバーのガーロンド装備がまた値上がりし始めました。

ちょっと値段が下がり過ぎて反動が来ているのか、復帰した人が増えて装備を更新しようとしているのか、そういった流れが出始めているのかもしれないですね。

さて、今週はメンテナンスと同時に大きな施策が行われました。

一部の混雑ワールドへの移転と新キャラ作成が一時的に制限されます。

レイドへの挑戦など様々な所へ影響があるとは思いますが、このブログでは金策に関することを扱ってみます。

まず、ワールドの移転はギルに対してかなりきびしい制限がありました。

旧仕様

キャラ所持ギル１００万ギルまで
リテイナー１つにつき１０万ギルまで

どんなにギルを持っていても１００万ちょっとまでしか持ち越せず、それ以上のギルは何か別の方法で処理するしかありませんでした。

そこで登場するのが換金できるアイテム、価値が変わらずに出品できるアイテムです。

アイテムは持ち越すことが可能なので、オーバーしたギルをアイテムに変換して持ち出し、それを移転先で換金することでギルに戻すというやり方ですね。

具体的に挙げると

・アラグ白金貨などの換金アイテム

・鍛人のデミマテリダなどの店売り価格が高いアイテム

・マテリジャなどの一定の値段を保っているアイテム

などが該当します。

特に９９個スタックできるということが大事です。

装備品は１つ１つの取引価格は高いですが、スタックできないアイテムなので、やはり９９個スタックできて換金しやすいアイテムが求められます。

ただ、今回の施策で混雑ワールドへの移転が一時停止されただけではなく、移転時のギルも仕様が変更されました。

新仕様

キャラ所持ギル１０００万ギルまで
リテイナー１つにつき５００万ギルまで

ワールド移転時に持ち越せるギルの量が大幅に増えました。

例えばリテイナーを２人雇っていれば２０００万ギルまで持ち越せるので、一般的なプレイヤーならいちいちギルをアイテムに変換しなくてもほぼ全てのギルを持ち越せるようになったはずです。

そのことは上記アイテムの値段にも影響します。

今までは通常の目的以外に移転目的で上記アイテムを買っていたのが、その必要がなくなったために売れ行きが悪くなる可能性があります。

現状ではこういったアイテムは新拡張版でも使うかどうかで判断するのがいいかもしれません。